WPのカスタム背景を無効にする

 

本当にやりたかったのは、カスタム背景の無効化じゃなくて、カスタム背景で出力されるCSSの修正なのだけど、カスタム背景のCSSは、wp-includes/theme.phpで指定されているっぽい。
(これを見つけるのに、二日かかった・・・。)
因みにテーマはtwentytwelve

変更したかったのは、
background-position: left top

background-position: center top

だけどやっぱりincludeフォルダ内をいじるのはアップデートの時とか面倒なので、変更は諦めて、カスタム背景を無効にすることに。
function.phpに以下を追記。

add_action( 'after_setup_theme', 'my_remove_custom_background', 11);
function my_remove_custom_background() {
  remove_theme_support( 'custom-background');
}

これで無効化されたはずなので、あとはstyle.cssをいじるだけ。

参考にさせて頂きました。

wordpress.com から wordpress.orgへお引越し

 

以前wordpress.org から wordpress.com にお引越ししたのだけど、やっぱり無料だとあまりにできることが限られ過ぎていて、結局モトサヤ・・・。
今度はwordpress.com から wordpress.orgへお引越し。
サーバはさくらインターネット。
ドメインはバリュードメイン。
そんな環境にお引越ししました。

2013年5月9日現在、使用テンプレートはWPのデフォルトテンプレートであるtwentytwelve。
他にも素敵なテーマはたくさんあるけど、デフォルトテーマをどれだけいじり倒せるかということに挑戦してみようかと思ったり、
なんだかんだ言って、デフォルトテーマはやっぱり良くできたテーマなんだろうな・・・とか思ったので、しばらくはこのままにしてみようかと。

やっぱりいろいろいじれるほうがいいね。

因みに元サイトは
http://memotool.wordpress.com/

サーバも触れなければプラグインも入れられないので、元サイトは全て記事非公開にしたものの、重複対策は何もできない。
とりあえず表示設定の「」っていうnoindex指定と思われるところにチェックを付けただけ。
これで上手くいくと良いなー。

オリジナルのソーシャルボタンを使いたいときのためのリンク先メモ

 

配布されてるボタンやプラグインとかではなくて、オリジナルのソーシャルボタンを使いたいときのための、リンク先メモ。
twitterもFacebookも、公式に配布されている拡散(tweet、リツイート、シェア、いいね、Likeなど)ボタンがあるが、他のデザインを使いたいこともある。

ソーシャルボタンをオリジナルデザインにしたい場合、当然
①オリジナルボタンを作る。
②画像にリンクを貼る。
という順番になるわけだけど、このリンク先をいちいち調べるのが面倒なので、メモ。

Twitter : http://twitter.com/share
Facebook : http://www.facebook.com/sharer.php?u=シェアしたいURL&t=シェアしたいページ、投稿のタイトル

Google +: https://plus.google.com/share?url=共有したいURL” onclick=”javascript:window.open(this.href, ”, ‘menubar=no,toolbar=no,resizable=yes,scrollbars=yes,height=600,width=600’);return false;

はてぶ : http://b.hatena.ne.jp/add?mode=confirm&url=ブックマークしたいURL&title=ブックマークしたいタイトル

<a href="http://twitter.com/share" target="_blank">ツイートする</a>
<a href="http://www.facebook.com/sharer.php?u=<?php the_permalink(); ?>&amp;t=<?php the_title(); ?>" target="_blank">Facebookでシェアする</a>
<a href="https://plus.google.com/share?url=<?php the_permalink(); ?>" onclick="javascript:window.open(this.href, '', 'menubar=no,toolbar=no,resizable=yes,scrollbars=yes,height=600,width=600');return false;" target="_blank">GPlus</a>
<a href="http://b.hatena.ne.jp/add?mode=confirm&url=<?php the_permalink(); ?>&title=<?php the_title(); ?>">はてぶ登録</a>
※WPなら
URL取得→<?php the_permalink(); ?>
タイトル取得→<?php the_title(); ?>

実際に動かしてみる。※メンドイのでボタン画像は割愛。

※各SNSの仕様が変更していないか確認の上使用するべし。
※SNSによってはオリジナルボタンの利用を規約で禁止してたりするので要確認。
※PinterestとかFlickrとかLinkedInとかソーシャルボタンはたくさんあるけど、個人的にこのあたりには向かないネタしかないのでおまけ程度に・・・
といっても面倒なのはPinterestだけなので↓
Pinterest→http://pinterest.com/pin/create/button/?url=【ページURL】&media=【画像URL】&description=【ページタイトル】” onclick=”window.open(this.href, ‘PINwindow’, ‘width=650, height=450, menubar=no, toolbar=no, scrollbars=yes’); return false;”>

ThunderbirdでGmailを受信するときのタイムラグ解消。フォルダクリックするまで受信できない状態を直す。

 

ThunderbirdでGmailを受信しているのだけど、フォルダ分け(Gmailではラベル付け)されているものの受信がされません。
フォルダをクリックして初めて受信します。
※ただし、「全てのメール」では受信している模様?

Gmailではきちんと受信されているのだけど、Thunderbirdのフォルダだけ同期のタイミングがフォルダをクリックした時になっている。
もちろん、受信ボタンを押しても、サーバのチェック間隔を1分にしても同じ。

これは不便なので、以下解消方法メモ。

Thunderbird>ツール>オプション>詳細>

で、詳細の中にある「高度な設定」で「設定エディタ」をクリック。

いつものように「動作保証対象外」という、ちょっとドキドキする警告が出るので「最新の注意を払って使用する」をクリック。

「mail.check_all_imap_folders_for_new」というのがfalseになってるのが原因なので、これをtrueにしてあげると直るんだけど、私のThunderbirdにはこの設定項目自体がなかったので、新しく追加する。

適当に設定名のところで右クリック>新規作成→真偽値を選択。
作成したら初期値がfalseになっているので、これをtrueにしてあげておしまい。

Google sitesでガジェットを使う。例えばtwitterのウィジェット。

 

Google sites以外と良かった。WPに慣れてるとどこをどう弄ったら良いか理解するのにちょっと手間取ったけど。
※今回は超取り急ぎのメモのため、キャプチャなし。

まず悩んだのがガジェットとかscriptの実装。
htmlボックスっていうのがあるけど、ここに書いても「そんなHTMLないよ」みたいな感じで消去される。

正解は以下。

①テキストエディタに普通にスクリプトを書いて、それをどっかのサーバーに保存する。

②Google sitesの管理画面から「挿入」>「その他のガジェット」>「URLを指定してガジェットを追加」で、保存先のURLを書いてあげる。

※サーバーを持っていない場合、以下の方法でできるらしい。
1.Google sitesのフロント画面右の方に、編集マークとか、ページ追加のボタンがあって、その横にある「その他」というのを見てみる。

2・サイトの操作>サイトの管理 というのをクリック

3・そうすると表示されたページの左カラムのメニューに「添付ファイル」というのがあるので、ここに作成したxmlファイルをアップ。

4.上記URLの指定で、3で保存した場所を指定してあげる。

※ただし、私がこれをやると、保存場所が「/」となった。

従ってhttps://sites.google.com/自分のGoogleサイト/hogehoge.xml/ と指定してみたけど、これでは全く動いてくれなかった。
→考えるの放棄してサーバーにアップ。

xmlファイルの作り方は、

https://developers.google.com/gadgets/docs/gs?hl=ja#Hello_World

ここにあるサンプルの「Hello, world!」の部分を、任意のスクリプトにして、タイトルとかも任意に変えて保存。
例えばTwitterのウィジェットならこんな感じ

※twitterの公式ウィジェットのスクリプトは貼り先のドメインを指定した上で生成されるので、以下をコピっても使用できません。

まずtwitter公式ウィジェットでスクリプトを吐き出してもらってから、
<!–ここからtwitterで生成されたスクリプト–><!–/ここまでtwitterで生成されたスクリプト–>の中をそのスクリプトに差し替えてあげてください。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> 
<Module>
  <ModulePrefs title="hello world example←←←任意のタイトルに変えてあげる" /> 
  <Content type="html">
<!--ここからtwitterで生成されたスクリプト-->
     <![CDATA[ 
       <a href="https://twitter.com/cegweb" data-widget-id="twitterから配布されるID">@cユーザー名 からのツイート</a>
<script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0];if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src="//platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,"script","twitter-wjs");</script>
<!--/ここまでtwitterで生成されたスクリプト-->

 ]]> </Content> 
</Module>

search.fenrir-inc.com / referralがCVを水増ししまくってて大迷惑してる件

 

search.fenrir-inc.com / referral

っていうところからのコンバージョンがめっちゃあるんだけど、これ全て実CVとは乖離してる。
完了ページを目標URLにするタイプの計測方法だから、直接完了ページにアクセスされてしまっている・・・。

サイト上には完了ページへの導線は当然ないけど、noindexとか設定していなかったので、xmlのほうのsaitemapあたりから見つけられたのかも?

しかも、毎回直接訪問。(ランディングページが完了ページ。)

完了ページ→プライバシーポリシー→離脱。

これだけしか見てない。なにこれ?

きもい。

そして解析の邪魔。

noindexにしたけど、まだ来てる。

fenrirってのはスレイプニール作ってるところだけど・・・変なbotとか回してるの?

やめてほしい・・・。

【アナリティクス(Google Analytics)レポート】訪問数(セッション数)とユーザー数がカオスってるっぽいんだけど・・・

 

アナリティクス(Google Analytics)のレポートがなんかちょっと変。
フォーラムに質問してみたけど、やっぱりおかしいみたい。

「トラフィック>サマリー」と見ると「このサイトのユーザー数:」とかって表示される。
たしか、ここはちょっと前まで「セッション数」と「ユーザー数」が両方確認できたと思うんだけど・・・
現状は「ユーザー数」のみが表示されてるぽいけど、その実、この数字はユーザー数ではなくて、訪問数(セッション数)になってる。

証拠:以下二つを比較。
「ユーザー>サマリー」
ユーザー サマリー - Google Analytics「トラフィック>サマリー(バグってる?)」
トラフィック サマリー - Google Analyticsただでさえ、訪問数とユーザー数とか混乱されがちなのに・・・。

トラフィックサマリーで「ユーザー数」とかって表示されたら、「じゃぁ総セッション数はいくつなの?とか、客や上司が疑問を持ちそうじゃないか。
説明が面倒だから早く直してほしい。

因みにマイレポートのリンクもおかしかったけど、これはフォーラムで直し方を教えて頂けた。多謝。

アナリティクスでクロスドメインでCVを計測する

 

a.comのコンバージョンをb.com/entry/としたい場合の設定。

アナリティクスの設定画面>トラッキングコードを開く。

「複数のトップレベルドメイン」を選んで、トラッキングコードを両ドメインのサイトに埋める。

これで両方のサイトを一つのサイトとして扱うようになる。

Bドメインへの遷移を離脱と捉えさせないようにする。
Bドメインへのaタグに以下を追記
※参照Google Developers

<a href="http://b.com/entry/"
onclick="_gaq.push(['_link', 'http://b.com/entry/']); return false;">アンカーテキスト</a>

アナリティクスの設定でフィルタをかけて、b.comをa.comに置換する。

Google Analyticsフィルタ設定

このまんまフィルタ設定すればOK

これで保存したら、複数サイト間でCVをとれるようになるはず・・・。

MTでPHPを動かす方法(.htaccess使用ver)

 

2013/9/5追記
ブルートフォースアタックが猛威を奮っています。
ページや投稿内でPHPが動く状態にしておくと、悪意あるスクリプトなどを埋め込まれた際に被害が拡大する恐れがあります。
非推奨ですので、自己責任でお願いします。

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Movable Typeはトラウマがあってあんまり好きじゃない。
でもちょっと弄る仕事があるので、メモ。

MTでPHPを使う方法。

方法としてはいくつかあるけど、テンプレートをPHP化すると、勿論URLが変わってしまって、リダイレクトとか面倒だし、SEO上も良くないので、これは却下。

.htaccessに「HTMLファイルでもPHP動きなさいよ」っていう命令を書いてあげる。
記述方法はサーバーによりまちまちなので、使用サーバーに従うべし。

Xサーバー
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AddHandler x-httpd-php .html
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ヘテムル
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AddHandler php4-script .html
※PHP4 を利用したい場合

AddHandler php5-script .html
※PHP5.2 を利用したい場合

AddHandler php5.3-script .html
※PHP5.3 を利用したい場合

AddHandler php5.4-script .html
※PHP5.4 を利用したい場合
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さくらインターネット
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※公式には「不可能」
さくらインターネットFAQ参照
なんか以前にPHPの脆弱性がどうとか。
でも調べれば偉い人たちが方法を見つけて教えてくれているのでそちらを参照。
「htaccess php html さくらインターネット」とGoogle先生に聞いて1位だったサイト様
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今回はヘテムル使用だったけど、これだけでは parse errorが出た。
怒られたのは、1行目。
1行目はXML宣言。
原因はXML宣言もPHPと判断してしまうせいらしいので、XML宣言をPHPで書いてあげれば解決。
このMTではシステムテンプレートにheaderを置いていたので、当該システムテンプレートを編集して完了。
xml1.0のutf-8ならこんな感じ↓

<?php echo'<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>'."n";?>

Google+ で「publisher」を設定してみた。

 

先の投稿で、Google+を触ってみたことに触れてみたけど、その流れで早速(?)、最近ちょっと話題の「publisher」を設定してみた。

人様に見せるためとか稼ぐためのブログとか持っていないし、企業サイトの管理しかしてないので「author」についてはスルーしてきたけど、
案の定というか、企業に対しても同じようなことが求められそうだったので、とりあえずmemotoolでテスト。

この子(wordpress.com)はheaderとか弄れないから、widgetに放り込んでみたんだけど、多分できてると思う。

ちょっとよくわからないのだけど・・・Google+でページを作った個人のアカウントは、外の人からはわからないのか?

とりあえず作ったけど中身が空のまんまだから、イマイチよくわからん。。。

いつものように参考にさせて頂きました→ Google、rel=authorの次はrel=publisherをプロモーションか?