Google + サワリ初め

 

とりあえず登録したまま完全放置だった「ぐぐたす」こと「Google +」を触り始めた。

業務上、無視できなくなる可能性が噂されているので・・・。

触ってみて思ったこと。

・UIが素敵

・これ一つで、FB、Twitter、mixiあたりが全部カバーできそう(匿名性除く)

・しかしいろいろあり過ぎて、使いこなせない感が流行の障害となっている気がする

・そうは言っても、これはもうちょっと一般層にも流行っていいんじゃないか。

まだあんまり触っていないので、プライバシーというか相手からの見え方が良くわかっていないのだけど・・・。

しかし、レコメンドされた未登録のユーザーを触ったら、「決定」的なボタンとかをおしたりすることなく、即効で招待メールを送信してしまったので、

招待メールには最後に意思決定の確認が欲しい。

「選択したユーザーに招待メールを送信してよろしいですか?」とか。

これじゃぁ、うっかり元彼とか元上司とか触れない。

mixiの衰退理由に「コミュニティ」機能の軽視(上記は、ユーザーファーストウィークに、mixi自身が述べた反省の一つ)が挙げられるけど、Google+にはコミュニティとかゲームとかもあるっぽい。

しかし後発のメリット・・・が完全に「出遅れた」感になってるのが残念。

auのスマホ発売初期とちょっと似てる気がしないでもない。

お財布携帯とか、デコメとか、ワンセグとか、日本のガラパゴス的な機能を盛り込んでたらすっかり出遅れちゃった・・・って。

で、発売後にガガ様とかボルトとかをCMで使ったりのプロモーション。

Google+はこのプロモーション部分がAKBに当たるのかな。

以上サワリ初め所感。

いずれ必要になるだろう、自動投稿用エクステンション→ http://sub.kyamamu.com/sns/gplus/2011.html

CLCLの使い方

 

clclの使い方。
使い方がわからないといって、せっかくインストールしても使いこなせていない人が多いようなので説明。
定型文、良く使うコード、パスワードなんかを登録しておくとこれほど便利なものはないと思います。

<追記>
「clcl 履歴 表示されない」系のキーワードでの流入が散見されます。
「履歴」ではなく、「登録アイテム」が消えることは当方でもちょくちょく起こっており、対策を下の方に記載していますので、
登録アイテムが表示されなくて困る方はこちら↓をご覧ください。

1、DLする。

こちらへアクセスしてください。

1.DLページ

こんな画面が表示されると思うので、赤いラインのやつをクリックしてください。

2、DLする。

2.DLする

こんなダイアログが表示されます。
「プログラムから開く」で解凍プログラムから開いてもOKですし、「ファイルを保存する」を選んで、一旦デスクトップなどに保存してから、解凍してもOKです。
お好きな方でどうぞ。

3インストール

解凍するだけで、インストールは完了です。
解凍すると、↓こんなフォルダが開かれるはずです。
3

赤で囲った部分が実行プログラムですので、これをクリックすると、アプリが起動します。

4、デスクトップにショートカットを作っておくと便利です。

4.ショートカット作成

クリップのアイコンにカーソルを合わせて、右クリック→送る→デスクトップ(ショートカットを作成) とクリックしていくと、デスクトップにショートカットが作成されます。

4-2

こんな感じで、ショートカットができたら、このアイコンをダブルクリックしましょう。クリップが目印です。

5、起動

クリップのアイコンをダブルクリックすると、CLCLが起動します。
CLCLは常駐アプリなので、一旦起動すると、タスクバーに常駐します。

5.起動

こんな感じで、タスクバーにクリップアイコンが表示されている間は、CLCLが起動しています。
起動中にコピーしたものは、上書きされず蓄積されていきます。
「Alt+C」で、コピー履歴が見れます。
コピーしたい位置にカーソルを合わせて「Alt+C」→マウス or カーソルキーでペーストしたいものを選ぶ or コピー履歴の左の数字入力で、どこにでも貼り付けることができます。

alt+cjpg

※たまに「Alt+C」ではペーストできないことがありますが、その場合は、一度「Alt+C」を押した後、普通に「Ctrl+V」で、「Alt+C」で選んだものをペーストすることができます。

6、パスワードなど、登録したい情報をインポートします。

※インポートするファイルは.datという形式です。
一度、CLCLを起動し、登録したいテキスト情報をコピー⇒登録⇒エクスポートすることで.datファイルが作れます。
↑5の図のクリップアイコンをダブルクリックします。(ショートカットアイコンじゃなくて、タスクバー常駐アイコンをクリック)

6

こんな画面が開きます。
ファイル>インポートを選択します。

6-2

あとは、ファイル添付するときと同じ要領で、インポートするファイルを選びます。
もしくは、「クリップボード」や「履歴」の一覧から、保存したいものを右クリック⇒「登録アイテムに追加」でも登録することができます。
初回以外、都度都度登録したいときはこっちのほうが簡単かも。

7、コピペしてみる。

インポートができたら、ペーストしたい位置にカーソルを合わせた状態で、キーボードの「Alt+C」を押します。
下の方に「登録アイテム」というのがあるので、そこにカーソルを合わせます。

7

こんな感じで、登録された情報が表示されます。

自分で、登録情報を追加したい場合は、フォルダ作成>フォルダを右クリック>形式を選ぶ>右側の枠に情報を入力となります。
まず、フォルダを作成します。

フォルダ追加

登録アイテムを選択して右クリック>フォルダ作成 で作成できます。「test」というフォルダを作りました。

7-3

次に、作成したフォルダを選択し、右クリック>新規作成 と進みます。

7-4

こんな「形式を選ぶ」ダイアログが表示されるので、「TEXT」を選びます。

7-5

右側の枠に、追加したい情報を入力します。
できた
こんな風に追加されています。

 

【登録アイテムが表示されなくなるトラブル】

PCを再起動した時など、時々登録アイテムが消えてしまうことがあります。
どこかにエクスポートファイルを保存しておくことをお勧めします。

エクスポートは手順6の「ファイル>インポートを選択します。」と同じ要領で、インポートではなくエクスポートを選びます。
export
あとはダイアログに従えば、datという拡張子のファイルがエクスポートできます。.
情報が消えても、エクスポートしたファイルがあれば、いつでも簡単に復旧できます。(復旧は手順6参照。)

duda mobileでスマホサイトを作成、自動変換を試みる。

 

duda mobileというのをつかってスマホサイトを簡単構築してみた。
このサイトのテーマはレスポンシブにはなっているのだけども、スマホになると、かなり味気なくなる。
(レスポンシブビューならそんなことないけど、実機でみるとアイキャッチが全部消える。)

しかし、テンプレもCSSもサーバもいじれないので、金を払う以外にいじる術はない。
そんなところ、去る11月28日頃、Googleがスマホサイト自動化ツールをリリースしたとの情報が。

これ↓
GoMo と DudaMobile が提供するスマートフォン対応サイト作成ツールで、PC サイトをわずか数分でスマートフォンに最適化!

さっそくやってみました。

まずテンプレートを選ぶ。

テンプレートを選びます

選択すると、カスタマイズボタンが出てくる。
リストやボタンのデザインが選べます。

「下」を選んでみた

「下」を選んでみた。
「下」だけ、メニューが固定されていて、スクロールしても、どこへ移動しても、必ず視界に入るので、これにしてみた。

ナビゲーションの設定

続いてナビゲーションを設定。
いらないものを隠したり、特定のページだけをメニューに入れることもできる。(ここの使い方が一番分かりにくかった。)

ナビゲーションを追加する方法を1個だけ選ぶ。

はじめ、メニューが一個もなかったので、「新規ページ」を作って、それにリンクを設定してたけど、これじゃ無駄な空ページがたくさんできる。
WPでメニュー追加するときに、まず項目作って、それにリンク先を設定するから、それと同じ感覚でやったのが失敗でした。
(ラジオボタンになってることに早く気付けばよかった)

いらないコンテンツを削除する。

次はいらないコンテンツを削除。
ヘッダーにタイトル入ってるので、コンテンツエリアのタイトルは削除。
この時、「すべてのページから削除」を選んでおかないと、後で全ページ、コンテンツをちまちま削除することになる。(多分。)
私はこれにもハマって、詳細設定のCSSやHTMLで変更しようとしたんだけど、結局これも1ページごとにしか変えられないみたい?で結局戻ってやり直した。

サイトを保存する前にアカウント登録。

大体できたら、保存。
保存するにはアカウント登録の必要があります。
メアドとPWを設定するだけでOK。仮登録→メールで認証・・・みたいな手順は踏まないので、煩わしさはない。

Dashboard  DudaMobile でスマホサイト完成

登録したら、スマホサイトは完成。
だがしかし・・・・。
URLはmobile.dudamobile.comというドメイン下にディレクトリが作られる形になる。
まぁ、そもそも私は独自ドメインを捨ててるので、それ自体はそんなに気にしないのだけど、やっぱり、PCとスマホでドメインが変わるのはちょっと・・・
と思いながらチュートリアルを進めると、どうやらWP用のプラグインがあって、スマホによるアクセス時は自動でリダイレクトし、ドメインも「m.自分のドメイン」っていうサブディレクトリになるらしいことが判明。↓

リダイレクトできる・・・だがしかし・・・!

ここで出てきたのが、そう。。。。プラグイン。WPの大きなメリットの一つであるプラグインだが、wordpress.comでは追加する術がない・・・。

ここまでできて・・・断念。
せっかく作ったので、とりあえずメニューにねじ込んで無理やり遷移させる方法とってみた。
ヘッダーとかフッターに埋めたいとか、初めからそっちに飛ばしたいとかいろいろ望みはあるんだけど
んー・・・やはり全部無料ってのはなかなか厳しい。

ちょっと使用感は直感的…とは感じられないような場面もあった(私が鈍いのかもだが)けど、それでもマニュアルとか一切なしで、時間もそんなにかからずスマホサイトが構築できたので便利。

ちなみに、このスマホ自動変換ツールは1年間無料で使える模様。
それ以上の期間使う場合は、お金払ってね。っていうGoogle Sites とかと同じシステムですね。

出来上がりはこんな感じ

Dashboard  DudaMobileで作ったみたよ
生成されたURLは→http://mobile.dudamobile.com/site/memotool_wordpress

再編集しようとしたら、ログイン画面をなかなか見つけられなかったので、最後にメモ。
http://gomo.dudamobile.com/login
単純に/loginだけど、もうちょっとわかりやすいところにあっても良いかとおもうんだけど・・・。

【SEO】URLに日本語を含む場合のaタグの書き方 日本語で書くの?エンコードして書くの?

 

WPで投稿名をパーマリンクにしている場合。
URLに日本語を含むのだけど、これにリンクを貼る際、aタグにはスラッグを日本語のまま書いて良いのか、エンコードして書いた方が良いのか・・・

ずっと疑問だったんだけど、とくに統一せずに気分でこれまでやってきました。
ブラウザからURLをコピペするときはそのままエンコードされた状態で、相対パスなんかで短い時とか、投稿名が短い時なんかは、そのまま日本語で書いたり。

今回はお仕事でちゃんとSEOを意識してコーディングしなきゃいけないので、どっちが良いのかと調べてみたところ

日本語ドメイン名のURLでもPunycodeのURLでもGoogleは同じものとして処理する

どっちでも良いということで、ちょっと安心。
(でも、同一サイト内では統一したほうがきれいですよね・・・。)

おしりの/(スラッシュ)の有無はどっちでも良い(厳密には、スラッシュ有はディレクトリを、無はファイルを指す)上に、WPは自動でリダイレクトしてくれてるっぽいてことは結構前に調べてて、
この「URLに日本語を含む場合のaタグの書き方」も、その時一緒に調べたけど答えを見つけられてなかったんですよね。
ようやく見つけてめでたしめでたし。

Google検索オプションが移動

 

これまでGoogleの検索結果の左横に検索オプションが表示されていたけど、消えてた。
SEOなんかの情報を調べるときは、古い情報は邪魔でしかないので、よく期間設定をしていたので、ちょっと不便。
ググっても見つからなかったんだけど、ふと、検索窓下に「検索ツール」というボタンができていることに気付く。
検索窓下に・・・発見。

これで期間指定できるね。


よかった。。。でもいつものことだけど、急に変わるから、ちょっと戸惑う。

【コメントアウトができない】WPのちょっと困った仕様

 

WPは記事やページ内でHTMLのコメントアウトができない。
タグが勝手に変換されてしまうのが原因。(←このせいで上手く行かないことが多い気がする。数年前はプレビューでスタイルが変わっちゃったりとか。ビジュアル開いちゃうとphpが壊れるのは今でも?)

ググったり、コーデックス見たりしても対処法を見つけれずにいたのだけど、ようやく方法を教えてもらったのでメモ。
ググり方がわるかったのか?

■ショートコード編。
MTで言うみたいなやつをショートで作る。
場所はおなじみfunction.php

<?php
function ignore_shortcode( $atts, $content = null ) {
    return null;
}
add_shortcode('ignore', 'ignore_shortcode');
?>

コメントアウトしたいところを[ignore] [/ignore]で囲うとコメントアウトできる。 しかし、↑を書いたWPでは動かず・・・。ホワイト画面になってしまった。。。 何かと競合?? ということで、別案。 勝手に変換してくれる部分の機能をコメントアウトしてあげる。 直接default-filters.phpをいじってもOKだけど、「default」とかつくと、ちょっとビビりな私として触るのが怖いので、やっぱりfunction.php。 以下を記述

remove_filter( 'the_content', 'wptexturize' );

あとはいつも通り、コメントアウト。

PHPの場合は以下でも可。直接コメントアウトしたいところに書く。

<!--?php if(0){?-->
コメントアウト部分。複数行可。
<!--?php } ?-->

wordpress.org から wordpress.com にお引越し

 

wordpress.org から wordpress.com にお引越ししました。
サーバーとドメインの更新時期になって、その辺のお金をケチりました。
元々自分のメモ用と実験場所に。と開設したものの、結局都度調べたり、昔の制作物のソースを見に行ったりしちゃって、全くtipsの蓄積にならなかったもので・・・・

wordpress.org とwordpress.comの違いをメモ。

■wordpress.org→オープンソース。ここではWPが無料配布されていて、ZIPでDLできる、おなじみのところです。
自分のサーバーにファイルを突っ込んで使用するので、好き放題に弄れます。(themaの著作権とかを侵害しない限り。)
PHPmyadminプラグインをインストールすればDBもいじれます。

■wordpress.com→企業が運営している無料レンタルブログ。無料の場合、ドメインはwordpredd.comのサブドメになる。ただし有料で独自ドメインを選ぶことも可。
「レンタルブログ」なので触れる範囲はかなり限られる。インストールできるテーマも結構限られる。CSSも弄れない。プラグインも入れれない。(はず。方法あったら教えてください。)→PHPは使えない。
※ただし、各種有料プランがあり、それによって、CSSなどはいじれるようになるっぽい。

今回は節約が目的なので、勿論有料プランは使用せず・・・・。
メモにはできても、実験場にはできなくなりました・・・。
「テーマの編集」とプラグインは無料でも利用できるようにして頂けると大変ありがたいんだけども・・・無料では無理か・・・・?

wordpress.comの有料版でカスタムデザインとかできるのが年間30ドル。

pro版とかってのが年間(←「1年間のアップグレード」ってあるから多分年額。)99ドル。

高い・・・
年間99ドル払うんだったら、普通にさくらのスタンダードプランとかのがお得で、しかも好きに弄れるんじゃないかと思うと、このpro版とやらを利用するメリットが何なのか全くわからない。
(サーバ借りたりドメイン取ったりするのが面倒とかって人の為なのかしら?
詳しくない人の為・・・ってもいまどき調べればすぐに方法わかるしね。キャプチャ付きで丁寧に説明してくれてるサイトやブログなんかがたくさんあるんだし。
まぁ、タダで使わせてもらっておいてあんまり文句いうものではないとは思うけど、ちょっと高くないか?)

やっぱりサーバ更新すればよかったな・・・とちょっと後悔してますが、まぁしばらく使ってみます。
無料でもテーマ編集とプラグインが使えるようになることを夢見つつ・・・

追記:Gアナリティクスも入れられず・・・。
昔、wordpress.orgのほうでは、ウィジェットにトラッキングコード書いて解析できてたんですが・・・(「テーマの編集」からheader.phpとかfooter.phpをいじれるってのを知らなかったときに、サーバにつなぐのがメンドい・・・とかいう怠惰な理由からウィジェットに突っ込んでみたら成功した。)
なんかこちらでは、勝手に整形されてscriptタグが消えて、フロントにそのままコードが出ちゃいます・・・。
プラグインも入れられないから解析系のプラグインも使えないし・・・。
何か方法はないものかしら・・・

【capture stuff light 】 vista以降で裏側が透ける(?)不具合の対処【win10対応追記】

 

capture stuff lightは、スクロールキャプチャなんかもとれ、キャプチャした画像を、そのままコピペできる便利なツール。
これがvista以降のPCではうまく動かなくて、インストールする度に対処法を思い出さなきゃいけない、そしてなかなか思い出せないのでメモ。
※vistaから、ウィンドウが透けて、背景というか後ろが透けるような視覚エフェクトになってるのが原因ぽい。
キャプチャ取ろうとすると、選択した範囲が真っ黒になったり、全面のものが透けて後ろにあるものをキャプったりしてしまいます。
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【2015/11/19追記】
win10から「デスクトップコンポジション」の設定箇所がなくなった模様?
というか私は見つけられなかったです。
↓以下代替方法↓
Capture Stuff Lightのアイコンを右クリック→プロパティ→互換性
で「Windows Vista」よりも古いものを選ぶ。→適用→OK
これで問題なく伽プレました。
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【win7までの方は↓でOKなはず。】
コントロールパネル>システム>システムの詳細設定>詳細設定タブ>パフォーマンス→「設定」をクリック。
→カスタムのリストから「デスクトップコンポジションを有効にする」のチェックを外す。
→適用→OK

以上。

【PHP Text Widget 】PHPをウィジェットで実行するプラグイン(wordpress)

 

2013/9/5追記
ブルートフォースアタックやWP改ざん被害が相次いでいます。
ウィジェットでPHPを動かすことにより、悪意あるスクリプトを書き込まれた際に被害が拡大する恐れがあり、こちらのプラグイン等、テンプレート以外でPHPを動かすプラグインの利用は非推奨とされています。
利用は必ず自己責任にてお願いします。
※配布サイトへのリンクは削除致しました。
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いつものようにプラグインに追加、有効化。

外観>ウィジェット
PHPを挿入したい場所へ「テキスト」ドラッグ。

PHPを記述して、保存。

 

Weaverでアーカイブの改行を反映させる【wordpress】

 

wordpressのテーマで、アーカイブやカテゴリーで改行や画像が全く反映されないものがいくつかある。

この場合、これは投稿を引っ張ってくる為に<?php the_excerpt(); ?>を使用していることが多い。
(これはWPの抜粋のためのコード)

<?php the_excerpt(); ?>を<?php the_content(); ?>に変えればOK。

excerpt(); content();については以下を参照のこと。

excerpt(); →http://wpdocs.sourceforge.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%B0/the_excerpt

content(); →http://wpdocs.sourceforge.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%B0/the_content

ただし、Weaverはループの定義をメイン(index.php)やarchive.phpなどで指定してるのではなくて、content.phpで一括指定してある。
weaverを使用する際は、content.phpの11行目あたりにある<?php weaver_the_excerpt_featured(); ?>を<?php weaver_the_content_featured(); ?>に書き換えればOK.

weaverは管理画面で行える設定が非常に多く、htmゃcss、PHPを知らなくてもカスタマイズが細かくできたり、ウィジェットエリアが多彩でけっこう使いやすいテーマかなと思うけど、その分ファイル数が多くて、管理画面>外観>テーマ編集からファイルを探したり記述を追いかけたりするのがちょっとだけ大変かも。

weaverとwever2010って何が違うんだろう??